バストの構造を知ることがバストアップにつながる！？
こんにちは。
kahokoです。
今回は
バストの構造
について話していこうと思います。
バストアップしたいなら
まずは「バスト」というものが
どんなものなのか知りましょう！
それを知ることがバストアップへの
第一ステップです。
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バストの構造
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バスト、は女性の象徴と言われており
男性が女性のバストに性的な刺激を
受けるのは当然です。
しかし、
だからこそ
女性は自分のバストの大きさや形を
意識してしまいます。
では、
なぜここでバストの構造を
知る必要があるのか
というと
ここに大前提として
知っておかなければならない
大事な秘密が
隠されているからなんです。
そもそも、
バストの約90％は
脂肪でできています。
そして残りはというと
「乳腺」といって
バストアップするのに
とっっても大事な
部分になります。
〇乳腺小葉
どうしてそんなに
乳腺が大事かというと
「乳腺の発達が、バストの大きさを決める」
と言っても過言ではないからです。
乳腺は「乳汁」つまり「母乳」
を分泌するためにあります。
乳腺が発達することによって
乳腺の周りに脂肪がつきます。
ということは、
乳腺が発達しないと
バストが大きくならない
ともいえるわけです。
そして
乳腺を発達させるためには
「女性ホルモン」
が必要になってきます。
女性ホルモンは
「エストロゲン」と
「プロゲステロン」
という2種類から成り立っており。
生理周期にあわせて
分泌量が波打ちます。
一般的にエストロゲンは
乳管の発達に作用し、
乳腺葉の発達に作用します。
〇乳腺脂肪酸
女性ホルモンの分泌により、
乳腺が発達すると
乳腺を取り囲むように
脂肪酸が蓄積されます。
これが、乳房の大きさや硬さを決めます。
なので、バストアップにはある程度の
脂肪率は必要です。
〇クーパー靱帯
クーパー靱帯は、
バストの形を維持する重要な役割を
担っています。
この靱帯は、とても繊細です。
一度切れた「クーパー靱帯」は
元に戻りません。
靱帯が切れるということは
バストは重力に従うしかない
ということなのです。
垂れてしまうと
デコルテのお肉をごっそり
下に持って行かれるので
さらにバストは小さく見えてしまいます。
しかし、逆に言うと
「伸びた靱帯」を元に戻して
バストを本来の位置に戻してあげるだけで
1～2カップは、
バストアップが可能なのです！
〇大胸筋
大胸筋はバストを支える筋肉です。
大胸筋を厚くすることで、
筋肉量も増え基礎代謝もアップします。
何より、
大胸筋はバストの土台なので
厚みが増せばバストも大きく見えるわけです。
何度も言いますが
バストは大胸筋とクーパー靱帯、
そして皮膚で支えられています。
だから大胸筋が衰えれば衰えるほど
バストは垂れ下がり、貧弱になっていきます。
バストアップをしたければ
大胸筋を鍛えることは
「必須」
であると言えます。
さて
バストアップについての
正しい知識を知ることはできましたか？
今の自分を少しでも変えたい
魅力的な女性になりたい
本気でそう思った方は
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